▽1.特集上映
▽2.小津安二郎生誕120年記念シンポジウム “SHOULDERS OF GIANTS”
▽3.提携企画-(1)小津安二郎生誕120年×三越創業350周年特別企画 音語り|東京物語~小津安二郎を聞く~
▽3.提携企画-(2)小津安二郎生誕120年企画 “SHOULDERS OF GIANTS” J-WAVE公開収録
▽4.関連上映
第36回東京国際映画祭では、小津安二郎生誕120年を記念した特別企画を実施いたします。「生まれてはみたけれど」や「非常線の女」など、ファン待望の新たなデジタル修復版を公開する他、国立映画アーカイブでの小津安二郎監督週間(10/24-29)の貴重なフィルムでの上映と合わせると、ほぼ全ての小津作品が網羅されます。
10月27日(金)には、審査委員長ヴィム・ヴェンダース監督のオープニング・スピーチに続き、映画『お早よう』の上映、黒沢清、ジャ・ジャンクー、ケリー・ライカートという世界で活躍する映画監督がそれぞれの視点で小津を語るシンポジウムを実施します。なぜ世界は小津安二郎に惹かれつづけるのか、私たちは彼から何を学び、どこへ向かうべきなのか。小津という「巨人」の肩にのって、映画の未来を考える様々な企画を展開します。
1.特集上映
特集上映ではワールド・プレミアを含む小津作品のデジタル修復版18作品を上映します。国内外に愛される小津の名作を美しい映像でお楽しみください。
【東京国際映画祭上映作品】
『突貫小僧 マーヴェルグラフ版』(1929)、『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』(1932、★WP)、
『非常線の女』(1933★) ※世界的なトランペッター黒田卓也による生演奏付き上映
『菊五郎の鏡獅子』(1936、★WP)、『父ありき』(1942★)、『長屋紳士録』(1947★)、『風の中の牝雞』(1948★)、『晩春』(1949★)、『宗方姉妹』(1950★)、『麥秋』(1951★)、『東京物語』(1953★)、『東京暮色』(1957★)、『彼岸花』(1958)、『お早よう』(1959)、『浮草』(1959★)、『秋日和』(1960)、『小早川家の秋』(1961★)、『秋刀魚の味』(1962)
※★は4Kデジタル修復版
※WPは4Kデジタル修復版としてのワールド・プレミア上映
【国立映画アーカイブ「小津安二郎監督週間」上映作品】
『学生ロマンス・若き日』(1929)、『大学は出たけれど』(1929)、『東京の女』(1930)、『淑女と髯』(1931)、『突貫小僧 パテベビー短縮版』(1929)、『突貫小僧 マーヴェルグラフ版』(1929)、『朗らかに歩め』(1930)、『その夜の妻』(1930)、『東京の合唱』(1931)、『青春の夢いまいづこ』(1932)、『出來ごころ』(1933)、『母を恋はずや』(1934)、『浮草物語』(1934)、『東京の宿』(1935)、『一人息子』(1936)、『淑女は何を忘れたか』(1937)、『戸田家の兄妹』(1941)
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2.小津安二郎生誕120年記念シンポジウム “SHOULDERS OF GIANTS”
■内容
・ヴィム・ヴェンダースによる小津へのオマージュ
・『お早ようーデジタル修復版』上映
・黒沢清、ジャ・ジャンクー、ケリー・ライカートといった世界的に活躍する3名の映画監督に東京国際映画祭のプログラミングディレクターの市山尚三が加わり、J-WAVEのパーソナリティ・クリス智子の司会でそれぞれの視点で小津作品を語るシンポジウム。本企画は、『PERFECT DAYS』を製作したTHE TOKYO TOILET Art Projectとの共催で実施します。
■上映作品
『お早ようーデジタル修復版』(1959/2013|松竹|94min|日本)
■登壇者:
・ヴィム・ヴェンダース(映画監督、第36回東京国際映画祭コンペティション部門審査委員長)
・市山尚三(プロデューサー、東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)
・クリス智子(ラジオパーソナリティ)
・黒沢清(映画監督)
・ジャ・ジャンクー(映画監督)
・ケリー・ライカート(映画監督)
■実施概要:
主催:東京国際映画祭
共催:THE TOKYO TOILET Art Project
プロデュース:J-WAVE(81.3FM)
協力:松竹、川喜多記念映画文化財団、三越劇場、読売新聞社
日時:2023年10月27日(金)開場16:20〜/開演16:50〜19:45終了予定
会場:三越劇場(日本橋三越本店本館6階)
■チケット情報
☆通常の東京国際映画祭のチケットとは販売方法が異なりますのでご注意ください。
前売開始:2023年9月28日(木)10:00〜
三越劇場:0120-03-9354(10:00-18:00)
三越劇場チケットショップ:mitsukoshi.mistore.jp/bunka/theater/
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3.提携企画
(1)小津安二郎生誕120年×三越創業350周年特別企画
音語り|東京物語~小津安二郎を聞く~
松竹、創業350周年を迎えた三越、小津が多感な時期を過ごし、三越の創業者三井高利との所縁も深い三重県松阪市との特別共催企画。公演の前半では、幼少のころ孫のように可愛がられていた中井貴惠が小津の思い出を語り、後半は「東京物語」の台本を朗読します。
共催:松竹、三重県松阪市、三越伊勢丹
制作:オンザフィールド
特別協力:東京国際映画祭
協力:オフィス小津、オフィス中井、サイト&アート・デジタルアーカイブス
日時:2023年10月26日(木)開場 14:30~/開演 15:00~16:45終演予定
会場:三越劇場(日本橋三越本店本館6階)
問合せ:オンザフィールド 050-5524-1493(平日12:00-17:00)
三越劇場 0120-03-9354(10:00-18:00)
三越劇場チケットショップ:mitsukoshi.mistore.jp/bunka/theater/
☆このイベントも通常の東京国際映画祭のチケットとは販売方法が異なりますのでご注意ください。
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(2)小津安二郎生誕120年企画 “SHOULDERS OF GIANTS” J-WAVE公開収録
今回の東京国際映画祭オープニング作品『PERFECT DAYS』でヴィム・ヴェンダース監督と共同脚本・プロデュースを担当した高崎卓馬が、11月3日(金・祝)に放送されるJ-WAVE特番”SHOULDERS OF GIANT”を公開収録。クリス智子の進行で多数のゲストとの小津を巡るトーク、そして映画『PERFECT DAYS』で劇中歌を歌う金延幸子のミニライブも開催。番組の放送は11月3日(金・祝)18:00~21:55の予定。
主催:J-WAVE(81.3FM)
共催:THE TOKYO TOILET Art Project
協力:東京国際映画祭、松竹、川喜多記念映画文化財団、三井不動産、読売新聞社
日時:2023年10月27日(金)開場19:15~/開演20:00~21:30終了予定
会場:コレド室町テラス1F大屋根広場
進行:クリス智子(ラジオパーソナリティ)
出演:高崎卓馬(クリエイティブ・ディレクター、小説家)
ゲスト:金延幸子(シンガー・ ソングライター)ほか
問合せ:⇒J-WAVE「SHOULDERS OF GIANTS」特設サイト
※特設サイトは9月27日(水)以降に公開予定
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4.関連上映
A:連続ドラマW「OZU~小津安二郎が描いた世界~」
世界のOZUの原点である初期サイレント映画6作品を気鋭の映画監督6人がオムニバスドラマとして現代リメイクした作品の3話分をTIFFシリーズ部門にて上映します。
【上映作品】
『生れてはみたけれど』(監督:吉田康弘)、『非常線の女』(監督:松本優作)、『出来ごころ』(監督:城定秀夫)
B:山崎バニラの活弁小絵巻2023
『突貫小僧 マーヴェルグラフ版』(新たにフィルムが見つかったロングバージョン)を声優としても活躍している山崎バニラさんの活弁付きでユース部門にて上映します。
※第36回東京国際映画祭チケットは10月14日(土)より、一般発売開始の予定です。
※上映スケジュール、チケット販売方法の詳細は決定次第、公式サイトにてお知らせします。
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▽1.特集上映
▽2.小津安二郎生誕120年記念シンポジウム “SHOULDERS OF GIANTS”
▽3.提携企画-(1)小津安二郎生誕120年×三越創業350周年特別企画 音語り|東京物語~小津安二郎を聞く~
▽3.提携企画-(2)小津安二郎生誕120年企画 “SHOULDERS OF GIANTS” J-WAVE公開収録
▽4.関連上映
第36回東京国際映画祭では、小津安二郎生誕120年を記念した特別企画を実施いたします。「生まれてはみたけれど」や「非常線の女」など、ファン待望の新たなデジタル修復版を公開する他、国立映画アーカイブでの小津安二郎監督週間(10/24-29)の貴重なフィルムでの上映と合わせると、ほぼ全ての小津作品が網羅されます。
10月27日(金)には、審査委員長ヴィム・ヴェンダース監督のオープニング・スピーチに続き、映画『お早よう』の上映、黒沢清、ジャ・ジャンクー、ケリー・ライカートという世界で活躍する映画監督がそれぞれの視点で小津を語るシンポジウムを実施します。なぜ世界は小津安二郎に惹かれつづけるのか、私たちは彼から何を学び、どこへ向かうべきなのか。小津という「巨人」の肩にのって、映画の未来を考える様々な企画を展開します。
1.特集上映
特集上映ではワールド・プレミアを含む小津作品のデジタル修復版18作品を上映します。国内外に愛される小津の名作を美しい映像でお楽しみください。
【東京国際映画祭上映作品】
『突貫小僧 マーヴェルグラフ版』(1929)、『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』(1932、★WP)、
『非常線の女』(1933★) ※世界的なトランペッター黒田卓也による生演奏付き上映
『菊五郎の鏡獅子』(1936、★WP)、『父ありき』(1942★)、『長屋紳士録』(1947★)、『風の中の牝雞』(1948★)、『晩春』(1949★)、『宗方姉妹』(1950★)、『麥秋』(1951★)、『東京物語』(1953★)、『東京暮色』(1957★)、『彼岸花』(1958)、『お早よう』(1959)、『浮草』(1959★)、『秋日和』(1960)、『小早川家の秋』(1961★)、『秋刀魚の味』(1962)
※★は4Kデジタル修復版
※WPは4Kデジタル修復版としてのワールド・プレミア上映
【国立映画アーカイブ「小津安二郎監督週間」上映作品】
『学生ロマンス・若き日』(1929)、『大学は出たけれど』(1929)、『東京の女』(1930)、『淑女と髯』(1931)、『突貫小僧 パテベビー短縮版』(1929)、『突貫小僧 マーヴェルグラフ版』(1929)、『朗らかに歩め』(1930)、『その夜の妻』(1930)、『東京の合唱』(1931)、『青春の夢いまいづこ』(1932)、『出來ごころ』(1933)、『母を恋はずや』(1934)、『浮草物語』(1934)、『東京の宿』(1935)、『一人息子』(1936)、『淑女は何を忘れたか』(1937)、『戸田家の兄妹』(1941)
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2.小津安二郎生誕120年記念シンポジウム “SHOULDERS OF GIANTS”
■内容
・ヴィム・ヴェンダースによる小津へのオマージュ
・『お早ようーデジタル修復版』上映
・黒沢清、ジャ・ジャンクー、ケリー・ライカートといった世界的に活躍する3名の映画監督に東京国際映画祭のプログラミングディレクターの市山尚三が加わり、J-WAVEのパーソナリティ・クリス智子の司会でそれぞれの視点で小津作品を語るシンポジウム。本企画は、『PERFECT DAYS』を製作したTHE TOKYO TOILET Art Projectとの共催で実施します。
■上映作品
『お早ようーデジタル修復版』(1959/2013|松竹|94min|日本)
■登壇者:
・ヴィム・ヴェンダース(映画監督、第36回東京国際映画祭コンペティション部門審査委員長)
・市山尚三(プロデューサー、東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)
・クリス智子(ラジオパーソナリティ)
・黒沢清(映画監督)
・ジャ・ジャンクー(映画監督)
・ケリー・ライカート(映画監督)
■実施概要:
主催:東京国際映画祭
共催:THE TOKYO TOILET Art Project
プロデュース:J-WAVE(81.3FM)
協力:松竹、川喜多記念映画文化財団、三越劇場、読売新聞社
日時:2023年10月27日(金)開場16:20〜/開演16:50〜19:45終了予定
会場:三越劇場(日本橋三越本店本館6階)
■チケット情報
☆通常の東京国際映画祭のチケットとは販売方法が異なりますのでご注意ください。
前売開始:2023年9月28日(木)10:00〜
三越劇場:0120-03-9354(10:00-18:00)
三越劇場チケットショップ:mitsukoshi.mistore.jp/bunka/theater/
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3.提携企画
(1)小津安二郎生誕120年×三越創業350周年特別企画
音語り|東京物語~小津安二郎を聞く~
松竹、創業350周年を迎えた三越、小津が多感な時期を過ごし、三越の創業者三井高利との所縁も深い三重県松阪市との特別共催企画。公演の前半では、幼少のころ孫のように可愛がられていた中井貴惠が小津の思い出を語り、後半は「東京物語」の台本を朗読します。
共催:松竹、三重県松阪市、三越伊勢丹
制作:オンザフィールド
特別協力:東京国際映画祭
協力:オフィス小津、オフィス中井、サイト&アート・デジタルアーカイブス
日時:2023年10月26日(木)開場 14:30~/開演 15:00~16:45終演予定
会場:三越劇場(日本橋三越本店本館6階)
問合せ:オンザフィールド 050-5524-1493(平日12:00-17:00)
三越劇場 0120-03-9354(10:00-18:00)
三越劇場チケットショップ:mitsukoshi.mistore.jp/bunka/theater/
☆このイベントも通常の東京国際映画祭のチケットとは販売方法が異なりますのでご注意ください。
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(2)小津安二郎生誕120年企画 “SHOULDERS OF GIANTS” J-WAVE公開収録
今回の東京国際映画祭オープニング作品『PERFECT DAYS』でヴィム・ヴェンダース監督と共同脚本・プロデュースを担当した高崎卓馬が、11月3日(金・祝)に放送されるJ-WAVE特番”SHOULDERS OF GIANT”を公開収録。クリス智子の進行で多数のゲストとの小津を巡るトーク、そして映画『PERFECT DAYS』で劇中歌を歌う金延幸子のミニライブも開催。番組の放送は11月3日(金・祝)18:00~21:55の予定。
主催:J-WAVE(81.3FM)
共催:THE TOKYO TOILET Art Project
協力:東京国際映画祭、松竹、川喜多記念映画文化財団、三井不動産、読売新聞社
日時:2023年10月27日(金)開場19:15~/開演20:00~21:30終了予定
会場:コレド室町テラス1F大屋根広場
進行:クリス智子(ラジオパーソナリティ)
出演:高崎卓馬(クリエイティブ・ディレクター、小説家)
ゲスト:金延幸子(シンガー・ ソングライター)ほか
問合せ:⇒J-WAVE「SHOULDERS OF GIANTS」特設サイト
※特設サイトは9月27日(水)以降に公開予定
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4.関連上映
A:連続ドラマW「OZU~小津安二郎が描いた世界~」
世界のOZUの原点である初期サイレント映画6作品を気鋭の映画監督6人がオムニバスドラマとして現代リメイクした作品の3話分をTIFFシリーズ部門にて上映します。
【上映作品】
『生れてはみたけれど』(監督:吉田康弘)、『非常線の女』(監督:松本優作)、『出来ごころ』(監督:城定秀夫)
B:山崎バニラの活弁小絵巻2023
『突貫小僧 マーヴェルグラフ版』(新たにフィルムが見つかったロングバージョン)を声優としても活躍している山崎バニラさんの活弁付きでユース部門にて上映します。
※第36回東京国際映画祭チケットは10月14日(土)より、一般発売開始の予定です。
※上映スケジュール、チケット販売方法の詳細は決定次第、公式サイトにてお知らせします。
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