東京・新宿 K’s cinema にて8月4日(金)まで特集上映「『テクノブラザーズ』 + 大田原愚豚舎旗揚げ十周年 全作品特集上映【大田原愚豚舎の世界 10th Anniversary】」が開催中です。
『プールサイドマン』で第29回(2016)TIFF 日本映画スプラッシュ 作品賞を、『叫び声』で第32回(2019)TIFF 日本映画スプラッシュ 監督賞を受賞、これまで受賞作品を含めて5作品を東京国際映画祭に出品された渡辺紘文監督の特集上映となります。
特集上映では、上記2作品と、『そして泥船はゆく』(第26回(2013)TIFF 日本映画スプラッシュ出品)、『七日』(第28回(2015)TIFF 日本映画スプラッシュ出品)、『地球はお祭り騒ぎ』(第30回(2017)TIFF 日本映画スプラッシュ出品)を含む渡辺紘文監督の全作品が上映されます。
特集上映では連日イベントも開催、7月21日(金)に開催されるトークイベントでは、石坂健治シニア・プログラマーがゲストとして登壇します!
18:00からの『普通は走り出す』上映後、監督の渡辺紘文さん、映画音楽家で作品の音楽監督を務めた渡辺雄司さんと石坂シニア・プログラマーがトークに参加します。
詳細はコチラ(K’s cinemaホームページ)にて