定年が見える年になり、何か今までに体験していなかったことを、と思いまして、参加させていただきました。
想像していたとおり、舞台裏ではたくさんのプロフェッショナルがマッハの動きで祭りを形にしていました。
そして未来を感じさせる若者たちがたくさん目を輝かせて活動していました。
夢のような体験でした。
スタッフルームに映画製作者の方々がちょろっと顔を出してくださったときはそのオーラと優しさにとろけましたよ。
2021年にメイン会場が六本木ヒルズから日比谷・銀座・有楽町エリアに移り新たな歴史が始まりました。
昨年、TIFFボランティアに参加して、新しい会場での活動も新鮮な気持ちで出来ました。
ボランティアルームへ行った時には、顔馴染みのスタッフの方々と1年ぶりの再会、笑顔で迎えて貰い、心がホッとしてとても温かな気持ちになりました。
そして、映画好きな新しいボランティアの仲間と楽しく活動出来て最高の時間を過ごせました。
2023年も必ずTIFFボランティアに参加したいと思います。
(スタッフの皆さん・ボランティアの皆さん会場でお会いしましょうね。楽しみにしています。)
会社の有給休暇を使って、何かボランティアをやりたいなと探していたところ、出会ったのが東京国際映画祭のボランティアでした。
映画祭自体もはじめて知り、ボランティアもはじめてと、はじめて尽くしでしたが、普段は関わることのない学生さんたち、同じくボランティアはじめての社会人の方、ボランティアをずっとされている経験豊富な方など、様々な方と話したり、一緒に活動することはとても刺激的でした。
また、映画祭という華々しい世界で、どのような裏方の仕事があるのかを知るのはとても興味深いものでした。
普段は見ない海外の映画に興味を持ち、映画を見る機会を得て世界で何が起きているのかを知ることができたのもこちらのボランティアのおかげです。
自分の世界が大きく広がりました!
男性高齢ボランティアです。
いつもはスポーツイベントばかりですがたまには気分を変えてみようと思いボランティアに申し込みました。
書類選考と面接を何とかクリアしてパートナーシップグループの採用となりオンライン事前研修はとても分かりやすい内容でした。
活動としてはオープニングやクロージングセレモニーの受付や誘導サポート、各種シンポジウムの受付や誘導で、海外からのゲストや関係者と共に東京ミッドタウン日比谷や丸ビルを中心とした華やかな国際イベントを楽しめました。
またアニメ部門のサポートも追加されコアなファンとともに楽しく活動出来ました。
ボランティアも沢山いて、マネジメントも素晴らしく、美味しいお弁当も日替わりで2種類以上あり、スタッフルームもいつも綺麗でした。
映画好きでなくても楽しめる要素がたくさんあるボランティアだと思います。
昨年、初めて国際映画祭のボランティアとして関わらせていただきました。
自分の人生を決めるきっかけとなったのが映画だったこともあり、お客様だけでなく、出演者や関係者みなさんがこの映画祭で何か喜びや気付きがあるようなお手伝いができればと思いました。
担当したのは、パートナーシップグループです。
オープニング、クロージングセレモニーの受付や、イベントのチケットもぎりなど、様々なお客様をお迎えする部門です。
集まったメンバーは年齢も経験も様々ですが、すぐに打ち解けられ、仲間として楽しくそして的確に活動出来たと思います。
パートナーシップでは、常に笑顔と冷静な判断、的確なご案内が必要となりますが、同志である仲間がいるのでとにかく楽しくあっという間に時間が過ぎました。
もし応募を迷ってる方、ぜひ参加されてみてください。
迷う必要なんてなかったと思えますから。
ぜひ一緒に活動しましょう!
TIFFのボランティアに参加したきっかけ。
①もともと映画が大好きでTIFFは毎年楽しみな映画イベントだった。
②54歳で9月末で前の仕事を辞めて、映画の仕事がしてみたいと思っていた。
③TIFFのHPで見ていたボランティアスタッフの人達のコメントが楽しそうだった。
僕はそんな理由でTIFF2022のボランティアスタッフになりました。
僕の仕事内容は日比谷ステップ広場で毎日上映される野外上映の椅子やテーブルの設営や掃除。そしてチラシ配り。
ステップ広場で期間中に上映される作品の殆んどが映画館で観ている作品だったので大好きな作品ばかり!
チラシを配りながらステップ広場を訪れる方々に作品の説明をする事が出来たのがめちゃめちゃ楽しく嬉しかった。
スケジュールはそれほどきつく無く、スタッフの方達が参加日数や休憩時間を配慮してくれます。
期間中に観たい作品が有ればボランティア活動終了前後に映画や関連イベントを観る事も出来ます。
休憩スペースはお菓子や飲み物がたくさんあってお弁当も毎日違ってめちゃ楽しみ。
ボランティアスタッフは色んな年齢層の人がいるので、お茶しながら皆さんから知らない映画の話を聞いたり、お勧めの作品を教えあったりすることも日々の楽しみです。
休憩スペースの壁にはTIFFに訪れた映画監督や俳優さんのサインが飾られていて、日々それが少しづつ増えていき彩られていくのを見るのも嬉しい。
そして休憩スペースに戻った時の学生ボランティアの皆さんやイベントスタッフの皆さんの気配りや「お疲れ様です!」の一言がほんとに嬉しい日々でした。
結局僕はいま映画関連の仕事には就いていません。
でもねあの日々はきっとずっと宝物。
今は去年毎日身に着けていたボランティアスタッフのパーカーを見るたびに「またTIFFボランティアやりたいなぁ」と思い返しています。
ボランティア参加しようか悩んでいる方々へ。
もし時間が有るのであれば是非TIFFのボランティアに参加してみてください。
きっと映画が好きになるよ。もっと映画が好きになるよ。
昨年、【公式WEBサイト】のボランティアをさせていただきました。
私は初めてのボランティアでしたが、何年もされているベテランの方も少なくなかったです。
ボランティア内容は、舞台挨拶の録音、そして録音した音源からの文字起こしです。
映画という華やかな世界の裏側を垣間見ることができ、とても貴重な体験でした。
また国際映画祭ならでは!というのが、参加される国の多様性です。
監督、俳優さんの中には、スタッフルームまで挨拶に見える方々もいて、とても親近感が湧きましたし、裏方さんとの連帯感があり、みんなで映画祭を作り上げていく、盛り上げていく醍醐味を、少しばかり肌で感じることができました。
貴重な体験をありがとうございました。
最後にもう一つ。お弁当のクオリティが高く、それも楽しみの1つでした!
今回も遊軍チームでの参加でした。
毎回、直前まで何をやるのかわからないのですが、今回の大きな活動はパーティーの受付でした。
昨年とはまた違った内容で楽しかったです。
休憩時間には、同じボランティア、学生さんとお話しして楽しい時間を過ごさせていただいています。
映画好きな方も多く、映画にはあまり興味なかった私も、このボランティアをきっかけに少しだけ興味を持つことができました!
昨年(2022年)、初めて東京国際映画祭のボランティアスタッフとして参加しました。
cyberTIFFという部署で撮影と編集のアシスタント業務に携わりました。
とにかく運営スタッフさんたちのボランティアへの対応が非常に丁寧で素晴らしかったです!
メールでの事前打ち合わせやシフトの相談まで、本当に細かいところまで気を使っていただき、安心して映画祭に参加することができました。
舞台挨拶の収録現場はお客さんの活気であふれ、監督の映画に対する熱い想いを生で聞くことができ感動しました。
日常では味わうことのできない体験ができます。
映画と密に関われる最高のイベントです!